入社の動機
眼科の医療従事者として携わることができるならば
何でもやるという思い
大学院修了後、研究員になり、その初期に清水先生から横浜けいあい眼科の視能訓練士としてアルバイトを勧められたことから始まりました。ちょうど研究員の任期が迫ったころに清水先生に今後の進路についてご相談をした際にOUI Inc.としてフルタイムでのお誘いを受けました。元々私が大学生の時からOUI Inc.のことはもちろん知っており、まさかこのような形で自分がその社員の一員になって、働くことになるとは想像もしていませんでした。視能訓練士として、臨床や研究以外にも資格を活かしたいと思っていたので、OUI Inc.のミッションである「世界の失明を50%減らし、眼から人々の健康を守る」というのは眼科の医療従事者として携わることができるならば何でもやるという思いで入社を決めました。
社内の雰囲気・価値観
私にとってはとても刺激的で心地の良い場所
大学で研究や臨床に出ていた自分にとって企業で働くことは想像が全くつかず不安でしたが、OUI Inc.で働かれている方は自分の価値観や信念を持って、自分にできることを愚直に取り組んでいて、私にとってはとても刺激的で心地の良い場所です！ 入社してからこれまでも豊かな環境に恵まれながら、その環境を起点としてさまざまな人々との出会いを経験しました。働いている方との対話を重ねる中で、考え方やバックグラウンドの違いに驚き、他者の視点を自分のペースでじっくりと観察し、理解しようと努めてきました。他人にとっての「普通」が自分にとっては異なることが多く、それを理解するまでは少し時間が必要でした。しかし、人と深く関わることで、自分は大きく成長したと実感し、世界を見渡す価値観というレンズの重要性を強く感じています。
成長と学習の機会
柔軟な働き方ができ、常に成長出来る会社です！
私は研究活動に留まらず、産業創生、営業やSNS運用など多岐にわたる業務に携わっています。与えられたチャンスは何であれ挑戦する姿勢を持ち、分からないことがあれば自ら調べ上げるか、経験豊かな同僚に教えを請うことで、障壁を乗り越えられます！石川県能登半島地震の被災地にJMAT活動としてボランティアに伺った時に得られた現場の課題や他の事業で関わるドクターや医療従事者、自治体の方とオフラインで話すことで得られることも非常に大きいです。つまり足を運ぶことの重要さと学びは計り知れないと思います！ また、私は2024年度、疫学や生物統計学を学びたく、社会人大学院生として公衆衛生学を学ぼうと思っています。柔軟な働き方ができ、常に成長出来る会社です!
仕事のやりがい
医療従事者がいろんな経験できる、
自分の能力を発揮できる環境にいることで感じます
私の仕事のやりがいは好きな物事に打ち込んでいる時、自分の能力を発揮できる環境にいることで感じます。医療従事者がこんなにいろんな経験できることは然う然う無いので、OUI Inc.でやっていること全てにやりがいを感じます！ 特に、学会でケースレポートを講演した時や医療現場に落ちている課題を見つけて試行錯誤考えることはやりがいを感じます。最近では、APAOというアジアで開催された国際学会での機器展示で海外の眼科医の方のSmart Eye Cameraに対す超好リアクションはとても嬉しく、今後も頑張ろうと思えた瞬間でした！
働き方・スケジュール
臨床と両立しています！
OUI Inc.のフルタイムとして週5 (10:00-19:00) で勤務し、週2くらいで視能訓練士として臨床現場に出ています。 医療従事者として臨床現場から離れると腕が落ちることはもちろんですが、解決すべき問題は医療現場に山ほど落ちているので、臨床も欠かさず出ます！
とある1日のスケジュール
6:00
・業務
営業や実証実験、学会の抄録や論文作成
（大学院の講義があれば受講）
12:00
午前同様や打ち合わせなど
定例や研究のミーティング
（無ければ大学院の課題や復習）
21:00
挑戦したいこと
その場その地域で適切な医療を
最低限な範囲で最高の質で届けること
私の個人の目標として、「その場その地域で適切な医療を最低限な範囲で最高の質で届けること」を目標としています。 今後もその目標に持ちつつ、眼科在宅医療の普及や公衆衛生学や経営学などを学習し、常日頃から学びの意欲は忘れず、目の前にある課題は積極的に挑戦したいと思います!!
メッセージ
経験を活かして医療・社会貢献をしたいという方、
幅広い視野を得たいという方はぜひ一緒に
